ツインレイとは前世で一つの魂だったものが今世では二つに分かれた状態のことです。
この世にたった一人しかいない、運命の相手で魂の片割れとも言われます。
そして今世でツインレイに出会うと相手が光って見えたり、何か他の人と違って見えると言われますが実際はどうなのでしょうか。
ツインレイが光って見えるとは?
ツインレイに出会うと相手が光って見えます。
何故なら、ツインレイに出会うためにはお互いの直感が冴えていたり、高次元の感覚が目覚めている状態である事が必要なため、目には見えないエネルギーでも光だと感じることができ、相手のオーラが見えるのです。
ツインレイが光って見える現状については以下の項目で説明していきます。
- ツインレイが光って見える理由は?
- ツインレイの光が示すもの
ツインレイが光って見える理由は?
ツインレイの二人は一つの同じ使命に向かって進んでいく魂の片割れのため、ツインレイに出会うと光って見えます。
その光はエネルギーレベルのものなので実際に光っているわけではないのですが、どんな人ごみの中でも見つけることができたり、ツインレイが神々しく見えたりします。
ツインレイのレイは英語の「ray」で、光線、放射線という意味です。
人間は元々光の存在であるのですが、光を見るということは闇を見ることと表裏一体のため、なかなか人は人の本質である光を見ようとしません。
自分自身の光を見ようとしなければ、相手の光も見えてこないため、ツインレイに出会った人はその準備が整っている人と言えます。
また逆もしかりで、相手の光を感じてツインレイと出会う事で、それまでは見えていなかった自分の本質の光が見えてくるパターンもあります。
また、いま風の時代になり、地球自体の次元上昇が起こり5次元に上がっているため、高次元の感覚が目覚めやすくなっているともいえるでしょう。
ツインレイの光が示すもの
ツインレイの光が見えるということは、ツインレイのお互いの環境が整ったり状況が極まったとき、魂の片割れであるツインレイとの再会の道が開けてきたり、共に生きる道が見えてきた証拠です。
今の時代、女性らしさ男性らしさのような固定観念を押し付けられたり、社会の中で無理をしなければいけない場面が多いです。
すると女性でも男性性が優位になってしまったり、どちらかのエネルギーが強まることが多々あるでしょう。
そのしがらみから抜け出すと内なる女性性、男性性のバランスが均一になり、ニュートラルな状態に変化してきます。
すると肩の力が抜け、自分自身や相手の本質を見つめることができるようになり、自立し満たされた状態になります。
それらの条件が満たされると、契約や枠組みに囚われない、ある意味無償の愛を感じることができ、自分自身もツインレイや他人に無償の愛を与えることができるようになるのです。
それが地球のアセンションに今本当に必要なため、ツインレイの光を感じることができる人が増えてきているようです。
ツインレイのオーラとは?
ツインレイ同士は出会う事で更に魂が成長し、雰囲気やオーラまで似てきます。
それはお互いが高次元の感覚が冴えているなどの環境が整っている状態で、互いが出会うべく似たような周波数を出して波動が高まっている状態だからです。
ツインレイの放つオーラの特徴や雰囲気を抑え、ツインレイに出会うための準備をしておきましょう。
ツインレイの放つオーラの特徴や雰囲気
ツインレイに出会う準備ができている人は独特の雰囲気やオーラを持っているようです。
- 強いエネルギーを放っているので、目立って見える
- 男性女性それぞれ色気のある雰囲気でモテやすい
- 出会う互いが他とは違う洗練されたオーラを発しているため、光って見えるように感じることがある
- 互いに周囲には流されない自分の軸を持っている傾向があるので、ファッションも独特であることが多い
自身がツインレイと出会う準備ができている方は、このような特徴から魂の片割れと出会う事ができます。
初めて出会う相手なのに目が離せない、他の人と比べ物にならないほど魅力的に見えてしまう、など無意識に心惹かれてしまうようです。
ツインレイの光とオーラ
やはりツインレイに出会うとエネルギーレベルで光って見えるようです。
その「ツインレイの光」については以下の項目で詳しく説明していきます。
- 光っているように見えるのはオーラを放っているということ
- 「丹光」と呼ばれるツインレイのオーラについて
光っているように見えるのはオーラを放っているということ
ツインレイの相手自身が光を放って見えるということは、お互いに感覚が目覚めたため、オーラを放っていることが分かるようになっている状態ということです。
お互いであったとしても高次元の感覚が目覚めていたりするなどの状況が整っていないとツインレイが光って見えることはありません。
その状態ではエネルギーレベルが整っていないため、オーラも放っていないのです。
「丹光」と呼ばれるツインレイのオーラについて
「丹光」は「たんこう」と読み、自分で見る自分のオーラのことです。
丹光は目を瞑ったときに瞼の裏側に見える強い光のことで、通常は淡色であるはずですがサードアイとチャクラ(特に第6、7チャクラに相当する松果体の感覚が目覚めている)が開いた状態になると人により違う色や形、模様が見えてきます。
それはあなたの内面を映す夢占いのようなものです。
丹光が見えるということは、霊適格性が進んでいたり、ヴィジョン視(ハイヤーセルフや守護霊からのメッセージ)の可能性、そしてツインレイの統合に向かってきている証拠です。
丹光が見えてきたとき、それはツインレイの関係性を更に強めてくれる環境が整った、と考えるといいでしょう。
まとめ
ツインレイが光って見えるのは実際の光ではなくオーラが光って見えることが分かりました。
お互いのエネルギーレベルが上がり、高次元の感覚が目覚めた時お互いのオーラを感じることができるようです。
更に関係性が深まったり、サードアイやチャクラが開いてくることにより丹光まで見えてきます。
これらの光、オーラはツインレイとの出会い、ツインレイとの統合に向けての道しるべとなるでしょう。
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