あなたはオーラとは何か知ってますか?
オーラとは、人から発せられるエネルギーのことで、、様々な色の種類が存在し、その人の環境やメンタル、性格によって変化します。
今回は、青色のオーラについて、意味や特徴、ストレスや相性、芸能人について分かりやすくご紹介します。
オーラ青とは?
オーラ青と関連するチャクラと身体の部位
オーラの他に、人間はチャクラというものを持っていて、第1〜第7チャクラまであり、それぞれに意味や特徴があります。
その中で青色のオーラは、第5チャクラに該当し、喉(咽頭の下あたり)の位置にあると言われています。
鎖骨の間のくぼみあたりを目安に探してみると良いかもしれません。
第5チャクラは青いオーラを放つチャクラで、肯定と否定といった客観的な感情が大きく影響するチャクラで、懸命さを保っている人は明るい青いオーラが見られ、判断力を見失っている人は暗い青を放っています。
オーラ青の意味
あなたは青色と聞いてどんなイメージがありますか?
『海』『空』『冷静』『雨』『ブルーベリー』『ドラえもん』『地球』『氷山』などあげてみましたが、まだまだあるのであなたも考えてみてください。
平和で穏健を意味するカラー
青色のオーラは、平和で穏健という意味です。
穏健とは、考え方や言動などが穏やかでしっかりしていることを言います。
また、青色のオーラは冷静で落ち着いていて、穏やかで広い視野を持っているので、争い事が起きる前に動き出し、穏便に平和的に解決に導く人が多いと言われています。
オーラ青の特徴
平和主義者である
オーラが青色の人は、地球のように大きな存在で、生命力に溢れ平和の象徴でもあり、平和主義で人と争うことを嫌います。
まず、自分から争いごとに首を突っ込むことはしません。
もし、自分が人と争うことになったら、自分から謝りその場を収めようとする傾向にあり、また、争いごとになるべく巻き込まれないように避けて通る人が多いです。
冷静である
オーラが青色の人は、気持ちの整理が上手いので、物事を落ち着いて考えることができる冷静な一面を持っているのが特徴です。
先ほども述べたように、常に落ち着いているため、その場の感情に流されて人を振り回したり、傷つけることはなく、周囲から頼られることもあります。
例えば、仕事の時に失敗して『なんでこんな事になったんだ?』と言われても、冷静に分析して原因を『コレをこうしたのでこうなった』と説明して争いに発展しないように納得させます。
落ち着いていて争いごとを嫌う、冷静沈着な青色オーラだからこそできることです。
的確な判断ができる
オーラが青色の人は、広い視野を持ち、先を見通す力があるため的確な判断ができるのが特徴です。
例えば、『ココもっとこう変えた方がいいんじゃない?』『ココはコレでいいけど、あっちはこの感じが良いかも!』という状況を見て的確な判断ができます。
また、常に冷静で争いごとを嫌う性格だからこそ、アドバイスも相手が受け入れやすい言い方に変えてあげる優しさもあります。
その積み重ねのおかげで、周りの人からの信頼も厚く頼りにされるようです。
世渡りが得意な方ではない
オーラが青色の人は、世渡りが得意な方ではない人が多いです。
なぜなら、警戒心が強く誰に対しても心を開こうとはしないので、冷たい人なのだと思われてしまい、近づこうとされないからです。
もともと、努力の積み重ねで成功を掴む人なので、器用に物事を運ぶことができず、また、目標を立てたとしても要領が悪いので苦労しています。
とっつきにくい一面がある
オーラが青色の人は、とっつきにくい一面があります。
『とっつきにくい一面ってなに?』と思われた人もいるかもしれないので、簡単にいうと、『親しみが持てない』『付き合いづらい』『最初に話しかけるときに雰囲気恐くて話しかけづらい』などを意味します。
冷静でいるために、周りからは『冷たい人』と思われがちです。
メンタルが強い
オーラが青色の人は、メンタルが強い人が多いです。
何事にも努力と忍耐力でやり遂げる、目標を達成する強さがあります。
忍耐力は、あらゆる面でプラスに働き、プライベートや仕事でも忍耐力の強さを評価してもらいます。
ただ、その忍耐力が裏目に出て、ストレスを溜めやすくなるので、自分なりのストレス発散法を見つけておかないと、メンタルがやられてしまい生活や仕事に影響が出てしまう可能性があるので注意が必要です。
献身的である
オーラが青色の人は、献身的であるとも言われています。
冷静沈着で冷たい印象がある青色の人ですが、見た目とは違い家族や恋人、大切な友達に対してかなり献身的に尽くすところがあります。
ただどんな人にも献身的に尽くすのではなく、気の合う人、心が動かされた人に対してしか献身的になれません。
またあまりにも嫌な部分が見えてくると付き合いを考え直し、関係性を断つ方向に向かうこともあるので、恋人や友達との関係より家族を大事に考えている人の方が多いのが特徴です。
オーラ青の相性
オーラには相性というものが存在し、良し悪しがあります。
オーラというものは、目には見えない人がほとんどなので、その人の雰囲気や一緒にいてどう感じるかで判断するしかありません。
オーラ青と相性の良いオーラ色
青色のオーラと相性の良いオーラは、『緑』『オレンジ』『紫』と言われています。
緑色のオーラは、包容力があり平和主義で周囲と自然に打ち解けられることができるので、物事がスムーズに進み一緒にいて居心地の良い存在であると言われています。
オレンジ色のオーラは、青色のオーラの考えに対して素直な意見が言えるので、お互いに仕事などに対しても良い関係性を築くことができるはずです。
紫色のオーラは、情熱的であるが繊細な一面も持ち合わせている特徴があり、同系色なのでお互いを理解し合い安心して受け入れる関係性です。
オーラ青と相性の悪いオーラ色
青色のオーラと相性が悪いオーラは、『金』『黄』『赤』と言われています。
金色のオーラは、自由奔放で自由に行動をするのが特徴なので、その行動に意味はあるのかと考え無駄に苦しむため相性が悪いです。
黄色のオーラは、基本楽しいことが大好きで好奇心旺盛な性格をしているので、軽率な行動を繰り返して危なっかしい一面があると感じるので、一緒にいると自分がトラブルに巻き込まれるのではないかと不安がよぎって避ける傾向にあります。
赤色のオーラは、正反対の色なので惹かれ合う部分もありますが、赤色の考えずに行動するところに振り回されるため、できるだけ干渉せずに立ち回った方がいいです。
オーラ青のストレス
オーラ青色がストレスを感じやすい事例
オーラが青色の人がストレスを感じやすい時はいくつかパターンがあります。
例えば冷静な考え方なのに、周りの人はノリや勢いで行動して失敗しいるのを見たりした時や、忍耐力があるのに対しすぐ弱音を吐いて『もうやりたくない』『やめる』と途中で逃げ出したりする時人が居た時です。
他にも、運動ができないのに対して『そんなことすら出来ないの?』『簡単な方なのに出来ないのか?』と見下されたり、平和主義なのに言いたい事言い合ってと喧嘩が勃発したり・・・。
簡単にいうと、自分の性格と違うことをされるとストレスが溜まるということです。
オーラ青色のストレスの減らし方
オーラが青色の人のストレスの減らし方も様々ですが、何パターンか挙げると、何でも話せる信頼できる人に話を聞いてもらったり、カウンセラーに細かく話を聞いてもらうこともお勧めします。
あとは、誰にでも共通することですが、自分の好きなことに打ち込んだり、仲の良い人と共有したりすることもストレス発散の方法の一つと言えるでしょう。
カラーセラピー
そもそもカラーセラピーとは、『根源的色彩感情』『文化的色彩象徴』『個人的体験』の3つの要素で構成されています。
分かりやすくいうと色には、赤は火、青は水、黒は暗黒などといったイメージがあり、国や時代によって、太陽の色が日本では赤と表現しても、他の国ではオレンジと表現されることがあり、その人の経験によって色の捉え方が違うのです。
つまり、『赤色を見ると山に沈む夕日』『青色を見ると海外の広々とした青空』をイメージするように、人によって色から連想する情景や風景が違うということです。
オーラ青に良いパワーストーン
オーラ青に良いパワーストーンはアバターです。
冷静な判断ができず迷走してしまう時は、青色のアメジストを持つチャクラが安定します。
美しい青色のパワーストーンをブレスレットとして身につけることをお勧めします。
オーラ青の芸能人・著名人
男性編
オーラが青色の男性芸能人は、俳優の瀬戸康史さんやお笑い芸人のアンジャッシュ児島さんやお笑い芸人の有吉弘行さんなどがいらっしゃいます。
女性編
オーラが青色の女性芸能人は、元モーニング娘。の保田圭さんやモデルの益若つばささんや元AKB 48の川崎希さんなどがいらっしゃいます。
まとめ
オーラが青色の人は、冷静沈着で平和主義者な一面があり、視野が広く責任感が強い一面も持ち合わせています。
今回の記事で、自分の性格や特徴を理解して、長所を活かし、周りの人との関係性をうまく築ける事に繋がれば幸いです。
最後まで読んでいただき有難うございます。