アナタは『マヤ暦音8』って何？と聞かれてお答えできますか？
私の記事を読んだ事がある人は想像つくと思いますが、拝見してない方は、全く何のことだか分からないと思います。
今回はそんなアナタの為に、マヤ暦音8について使命や意味、役割や相性について分かりやすく解説していこうと思います。
マヤ暦音8の意味
無限大に調和を求める
マヤ暦音8は『無限大に調和を求める』という意味です。
この意味は私たちが持つ多様な要素や価値観があっても、それらを調和させることが大切だということを表しています。
例えば家族や友人、学校や職場で私たちは多くの人々と関わりを持ち異なる意見や考え方を持つことです。
しかし、私たちは誰もが共通の目的や価値観を持っていることが多いため、その点で調和を取ることが求められます。
また自然との調和も重要で、例えば私たちが使用するエネルギーや資源は限られておりそれらを節約することや再利用することが必要です。
もっと簡単に例えると、音楽は異なる楽器や音符が調和することで美しい音楽が生まれ、同じように私たちが持つ異なる価値観や考え方が調和することで美しい社会が生まれるのです。
このように、私たちが持つ多様な要素を調和させることや自然との調和を大切にすることが求められ、この言葉を心に留め調和のとれた社会や環境を実現していくことが大切と言えるでしょう。
マヤ暦音8の使命
広く持てる視野を生かして調和を図る
マヤ暦音8は『広く持てる視野を生かして調和を図る』という使命があります。
家族や友人との関係においても広い視野を持つことは非常に重要です。
例えば、あなたが友達と外出する予定があるとします。
しかしその日は家族のイベントがあったり、他の友達があなたに会いたがっている場合もあるでしょう。
この場合、あなたが自分の予定だけに固執し他の人たちの要望や気持ちに配慮しないと、人間関係が悪化してしまう可能性があります。
ですが広く持てる視野を持ち、家族や友達の気持ちや状況にも配慮し適切なバランスを取ることで、調和のとれた関係を築くことができます。
このような調和を大切にし人々がより良い世界を築くために貢献することを目的としているでしょう。
マヤ暦音8の役割
鋭敏な感性や有機体との共鳴を通して俯瞰的に見て調和を図る
マヤ暦音8は『鋭敏な感性や有機体との共鳴を通して俯瞰的に見て調和を図る』という役割です。
例えばある鳥の鳴き声に耳を傾け、その音色やリズムを楽しんだりそれがどのような状況で鳴いているのかを考えたりすることで、自然界の中での鳥たちの生態や繁殖行動を知ることができます。
また風の音や匂いを感じることで、その風がどこから吹いてきたのかどのような気候や季節に向かっているのかを知ることができます。
そうすることで、自然界の中の生き物たちや環境と共鳴することができ調和を図ることができるでしょう。
このような共鳴によって、音8の人々は自然界の中で起こることを感じ取り、それに敏感に反応することができ、そしてそれらの知識や感覚をもとに、人々が自然界と調和して暮らすことができるように導いていく役割があるのです。
また人々が自然界に与える影響や環境問題に対しても、より敏感に対応することができるようになるというメリットもあります。
マヤ暦音8の相性
互いを高め合う関係
マヤ暦音8の人々と『互いを高め合う関係』にあるのは『音3・13』の人々です。
「互いを高め合う関係」とは、お互いに協力し合って成長し良い方向に向かって進んでいく関係を指します。
例えば友達同士でお互いに勉強を教え合ったり、スポーツのチームでお互いに切磋琢磨してより良い成績を出すように努力したりすることを言います。
音8と音3・13が「互いを高め合う関係」にある理由として、調和やバランスを大切にする音8が、共同創造や完了のエネルギーを持つ音3・13と組み合わさることで、より大きな力が生まれるからです。
具体的には調和とバランスを保ちながら、共同で新しいアイデアを生み出したりプロジェクトを完了させたりすることができるのと一緒のことです。
足りない点を補い合う関係
マヤ暦音8の人々と『足りない点を補い合う関係』にあるのは『音6』の人々です。
この2つの音にはリーダー的な音8に対して、協調性が強い音6は一見すると矛盾しているように思えますが、実際にこの2つの音は補完し合う関係にあるとされています。
具体例としてある企業でのリーダーシップの役割を考えた場合、音8の人物はその企業でリーダーとしての存在感を発揮することができます。
彼らは自信に満ち、目標を達成するためにリーダーシップを発揮することができ、音6の人物はリーダーの指導の下で自分の得意な分野で協力することができるでしょう。
また彼らはチームワークを重視し、自分のスキルを活かして企業の成功に貢献することができます。
このように、音8と音6の関係は企業に限らず様々な場面で見られる相補的な関係であると言えるはずです。
協力し合う関係
マヤ暦音8の人々と『協力し合う関係』にあるのは『音4・12』の人々です。
音4・12のエネルギーを持つ人々は、『仲間と協力して仕事を進めること』が得意です。
例えば学校でのグループプロジェクトやスポーツチームでの試合など、チームワークを発揮することでより良い成果を出すことができるでしょう。
また音4・12のエネルギーを持つ人々は、他人との協力や協調性を大切にします。
例えば家族や友人との関係を大切にすることで、より良い人間関係を築くことができる傾向にあります。
このように、協力し合う関係を築くことで個人やグループがより良い結果を出すことができることに繋がると言えるでしょう。
連携を図る関係
マヤ暦音8の人々と『連携を図る関係』にあるのは『音6・7・9・10』の人々です。
まず『音6』は直感力や感受性が豊かな人たちで、彼らは音8の人々が抱える問題を理解し共感することができます。
次に『音7』は知識や学問に熱心な人たちですが、彼らは音8の人々が学びたいことや知りたいことに対して、豊富な知識や情報を提供することができます。
また『音9』は共感性が高く社交的な人たちで、彼らは音8の人々が抱える問題や悩みに対して理解し、同情することができるでしょう。
最後に『音10』は創造性に富んでいる人たちで、彼らは音8の人々が抱える問題や課題に対して、新しいアイデアや提案を出すことができます。
このように、それぞれが連携を図る関係にあることでより全体がまとまり良い結果に繋がると思います。
まとめ
マヤ暦の音８は、『創造と調和の象徴』であり、人々の持つ創造力とバランスの重要性を表しています。
自分たちのアイデアを実現するためには、バランスをとりながら行動することが大切です。
もしかしたら、アナタの周りにも『マヤ暦音8』に当てはまる人がいるかもしれませんね。
今回の記事をキッカケに『マヤ暦音』に少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
