レムリア人の生活と記憶を取り戻す方法!縄文にルーツあり?診断方法も
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あなたはレムリア人をご存知ですか?

今回は謎に包まれたレムリア人の、生活や記憶を取り戻す方法、縄文に関することなどについて分かりやすく紹介していきます。

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レムリア人とは?

レムリアとは遥か昔の地球に存在していた巨大な大陸だと言われています。

しかし海底に沈んでしまったため、はっきりとした場所は判明されていません。

レムリア大陸はスピリチュアルの世界において、アトランティス大陸やあの有名なムー大陸よりも重要視されている大陸と言われていました。

レムリア人は脳の機能、能力をほとんど解放させて使用していたので、特殊な力があったと言われています。

一般に言われる人間、現地球で生活している人々は、脳全体のうちわずか10%しか使えていないと言われてる中で、レムリア人はそのほとんどを使っていたとなると、私たちには想像もできない存在だったのだと言えるでしょう。

レムリア文明ってそもそも何?

レムリア文明とは、レムリア人によって栄えた高度な文明のことを言います。

レムリア大陸で暮らすレムリア人は、現代より高度な文明社会を築き、愛と調和に満ちた世界で暮らしていました。

空を飛んだり、超能力を使ったり、テレパシーで会話できたり、一瞬で行きたい場所に移動(ワープ)もできたそうです。

また光やクリスタル、声、エネルギーを使うことにより、身体の治癒を行うことができることもあり、高い技術だけではなく他の古代文明とは異次元な存在でもありました。

高次元な存在(天使や神様)に近いレムリア人は、高貴な存在だったとのではないかとされています。

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レムリア人の特徴!診断方法とは?

レムリア人の生活の様子とは?

レムリア人は、頭にあるエネルギーの吸収口とも言われる『クラウン・チャクラ』からプラーナと呼ばれる『気』のようなエネルギーを取り入れることで、生命維持することができたとされています。

そのため、必ずしも食事が大事かと言われたらそこまで必要ないようでした。

しかし祝い事があった際は、果物や木の実などを口にしていたとされています。

移動手段も独特で、車やバスでの移動にはなりますが、地上ではなく空を飛んで移動していたと言われています。

また、地球以外に存在している知的生命体とも交流し、より高度な技術を習得して文明を発展・進化させてきました。

基本的にエネルギーを自在に操り、形にすることができるので、高度な文明であったことは間違いありません。

レムリア人の特徴

レムリア人の特徴として、『高次元に属していた』『脳の使用率が90%』『容姿を変えれる』『男女の区別がない』があります。

レムリア人は神様や天使に近く、光を放った高次元の存在であり、誰にでも愛を持って接していたので常に光り輝いていました。

自分、または他の人に優しくすることが自然なことであったと言われています。

上記でも述べたように、一般的な人の脳の使用率は約10%と言われており、レムリア人は少なくとも90%使用できていたとされています。

レムリア人がテレパシーや空中移動などできる理由の一つとして、この脳の使用率が関係してくるでしょう。

また、レムリア人は容姿を自由自在に変化させる能力も持っていて、外見はもちろん、瞳や肌の細かい部分も変化させることができます。

そのため、自分と同じような見た目の人は1人として存在せず、自分が好きな外見に変化させて生活していました。

それが要因なのか分かりませんが、男女の性別の概念があまりありませんでした。

男性の姿、女性の姿どちらにも変化できるので、厳密に固定された性別というのはありません。

あなたはレムリア人?その診断方法

もしかしたら、あなたはレムリア人かもしれません。

なぜなら、レムリア大陸があったとされる場所が太平洋だからです。

レムリア大陸は日本列島に近い海に存在していて、また日本列島自体がレムリア大陸の一部と言われていました。

どうやってレムリア人か見分けるか、その診断方法や特徴をご紹介します。

 

・1つ目は、人の気持ちが読み取れるかです。

テレパシー能力はレムリア人が使用していた能力の一つであるため、人の気持ちを読み取れる人はレムリア人かもしれません。

・2つ目は、奉仕の仕事をしているかです。

愛に溢れて人に尽くす、奉仕する考えがあり人のために動く特徴があるので、看護師・警察官・消防士・保育士など、人のためになる仕事や守る仕事に就いている人もその可能性は高いと言えます。

・3つ目は、ファンタジーを好んだり、存在自体を信じているかです。

人魚やユニコーン、妖精など空想上の生き物を好んだり信じたりする人は、レムリア時代に空想上の生き物とされる存在と実際に人生を共にしてきたので、その記憶が残っているため信じる、好んでいるかもしれません。

このように、レムリア人の特徴が日本人の特徴と重なる部分があるため、日本人はレムリア人だったのかも知れないのです。

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レムリアと縄文の意外なつながり

日本はレムリア大陸の一部だった?

レムリア大陸は、動物学者によって1874年頃にインド洋に存在したと言われていました。

ですが、ある協会創設者の1人(ブラヴァツキー夫人)が1888年にインド洋ではなく太平洋にあると提唱し、今では太平洋説が優勢になっています。

レムリア大陸は広範囲に及び、日本・東南アジアを含め、太平洋の大部分を占めているという説が有力視されているため、レムリア文明の一部が日本に残っているとされているのです。

その1つが沖縄であり、日本有数のパワースポットやご神体など多く存在しています。

縄文人はレムリア人の子孫?

縄文人はレムリア大陸から逃れてきた人々が築いた文明という説があります。

少し難しい話にはなりますが、ある人々しか持たない共通の遺伝子があり、その遺伝子とは『Y染色体のハプロタイプが(D)というもの』で、この遺伝子を持つものこそレムリア人の子孫と言えるのです。

この(D)を持つ人々とは、チベット人と日本人、アンダマン諸島の人々だけと言われています。

レムリア人の特徴の1つとして、人に対して尽くしたり優しく接するという特徴がありますが、先ほどの遺伝子の話で出てきた、Y染色体D系統を『YAP遺伝子』と呼び、この『YAP遺伝子』は『優しさ遺伝子』と呼ばれるそうです。

この『優しさ遺伝子』は優しく思いやりがあり、争いを好まないという特徴があるため、縄文時代の人たちは争いがない平和な生活が約1万年ほど続いたと言われています。

つまり、レムリア人も縄文人もこの『優しさ遺伝子』を持ち、争いのない平和で優しく思いやりのある生活を送っていた共通点から、縄文人はレムリア人の子孫なのではないかと考えられます。

レムリアの記憶はどこへ?

レムリアの記憶は一体どこに行ったのでしょうか?

それは『魂』に記憶されていると言われています。

幼少期の頃に、『動物と会話ができたらいいな』『テレパシーが使えたらいいな』『鳥みたいに自由に空を飛びたい』など考えたことはありませんか?

それはレムリア人であった時に当然のように使えていた能力で、今の世界で生きていると何もできない不便さが当時の記憶を呼び覚ましているのかも知れません。

私も夢の中で何度も草原を自由に飛んでいたことがあり、風を感じながら気持ちよく飛んでいました。

まとめ:レムリア人は愛と平和に満ちた人々で日本人にルーツがある

今回はレムリア人や文明、大陸などについてご紹介してきましたが、私達日本人とも深く関わりがあります。

レムリア大陸は実在したものかハッキリしたことは分かりませんが、太平洋に沈没している説が有力で、日本列島はその一部とされ、そこに住む我々日本人もレムリア人の子孫、末裔なのではないかということが分かりました。

レムリア人の特徴である、愛と平和に満ちた人柄や生活が私達日本人のルーツであり、子孫にも継承していかなくてはならない使命のようにも思えました。

レムリアという言葉を初めて聞いた人たちに、この記事が少しでもお役に立てればと思います。

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