あなたはオーラを見たことがありますか?
オーラとは、体から発せられる目に見えない霊的エネルギーのことで、人によってオーラカラーが異なり心情や環境などによって変化することがあります。
今回は、その中で『白色』について意味や使命、特徴、女性や芸能人に焦点を当てご紹介していきます。
白色のオーラの意味
白色のオーラは清廉潔白という意味があり、清らかで純粋かつ美しいのが特徴です。
白色のようにどんな色にでも染まり、真っ新で素直な心を持ち合わせています。
また、白色のオーラは数あるオーラの中でもかなり珍しく、他の色の良さを引き出せる能力も兼ね備えています。
白色のオーラは、どのオーラよりも珍しくレアでなかなか発している人はいないと言われていて、最高&最強のカラーと評されることもあるのです。
オーラが白の人の特徴と性格
心がキレイで純粋
オーラが白色の人は、とても心がキレイでピュアで純粋な心を持っている特徴があります。
人を疑わず誰に対しても優しく穏やかで嘘がなく、いつでも前向きでポジティブなので周りの人からの信頼が厚いです。
しかし純粋すぎて相手を疑う事を知らないので、利用されたり、騙されやすく損をする可能性が高いので注意が必要です。
繊細・デリケート
オーラが白色の人は空気やその場の雰囲気を敏感に感じ取れる能力があるので、空気を読んだり合わせたりすることができる特徴があります。
しかし、繊細でデリケートな性格をしていることが裏目に出ることもあり、敏感すぎるが故に知らず知らずの内に周りに気を遣いすぎたりして疲れたりストレスが溜まったりする傾向にあるのです。
なので1人の時間を作ったりして、心のバランスを取ることが大事になります。
直感力があり、スピリチュアルな理解がある
オーラが白色の人は直感力がありスピリチュアルに対してとても興味津々で霊感が強い人が多く、理解がある特徴があります。
神や宇宙のパワーを信じていたり、スピリチュアルな才能を持っていることも多く、その才能と直感力を活かした活動をすることもあります。
心が広い・寛容
オーラが白色の人は、とても心が広く寛容さを持っていて、何があっても受け入れることができる特徴があります。
聞き上手な面を持っているので相談を持ちかけらることが多いですが、意見を聞きすぎると自分の意見を持たなくなり、他人の意見を優先してしまう体質です。
周囲に流されやすい・影響を受ける
オーラが白色の人は、純粋で周囲に流されやすく影響を受けやすい傾向にあり、本来の自分を見失う可能性があります。
他の人の影響を受けると、自分とは違う価値観に戸惑い理解に苦しみストレスを溜めてしまうこともあるので、1人の時間を作ることが必要です。
潔癖症
オーラが白色の人は、透き通った心を持っていて、隠しがないくらいの潔癖さも持ち合わせています。
しかし潔癖すぎる部分が顕著に出てしまうと、ズルしたり口ばかりで努力しない人に対してイライラしたり許せない気持ちになったりしてしまいます。
ですのであまり細かく欠点を指摘せずに、もっと他の視点に合わせると気分が優れるようになるかもしれません。
頭の回転が速い・賢い
オーラが白色の人は、頭の回転が速く賢く、記憶力や知識を吸収する力も持ち合わせています。
物事を客観的に見ることができ、洞察力にも優れているので、失敗したりピンチに追いやられたとしても冷静に分析し、打開策を生み出せる力も兼ね備えているので周りから頼られる特徴があります。
平和主義であり博愛主義
オーラが白色の人は誠実でまっすぐな性格を持ち、争いごとを好まないくらい平和主義で博愛主義な考え方の持ち主です。
誰に対しても平等に分け隔てなく協力し合い、問題が起こったとしても落ち着いて公平な判断ができ、みんなが幸せになれる解決策を生み出せる特徴があります。
ですが間に入ることで責められることもあるため、精神的にキツイ状況に追いやられ大変なことになる恐れもあります。
精神的に大人
オーラが白色の人は、社交的で人とコミュニケーションを取ることが好きで精神的に大人な考え方をする特徴があります。
心の中は常に冷静で、人の手助けをすることに喜びを感じる部分もあり、人を癒すこともできます。
ですが、過剰に落ち込んだりストレスを溜めやすい傾向にあるので注意が必要です。
オーラが白の人は少なくて苦労する?珍しい?
オーラが白の人は神や聖人に近い?
オーラが白色の人は、何度も輪廻転生する中で、たくさんの困難を乗り越えた者だけが白色のオーラを持つことができると言われています。
つまり、魂が洗練されているため『神』に近い存在であり、聖人にも近い存在と言われています。
周囲や自然を惹きつけるオーラを纏っていて、幸せを与えていると考えられているのです。
魂が何度も困難を乗り越えてきているため、辛い状況に置かれたり苦しい思いをしたとしても我慢して活動できる強さがあるので、窮地に立たされるほど力を発揮するタイプです。
オーラが白の人は人間関係で苦労する
オーラが白色の人は、『人間関係』で1番苦労すると言われています。
人に優しく、寛容で広い心を持ち、平和主義でいろいろなことを許せる特徴がありますが、所詮1人の人間なので限界は存在します。
社会に出て必ず避けて通れないことは人間と接することですが、人にはいろんな考え方や価値観を持っているので、必ず仲良くなれるとは限りません。
いろんな人と積極的に関わって一緒に笑ったり喧嘩したりして人と関わることを楽しむことが大事です。
オーラが白色の芸能人
白色のオーラはオーラカラーの中でもかなり珍しく希少性の高いものです。
芸能人となるともっと数が限られている中で、2人だけいらっしゃるのでご紹介します。
まず1人目は、美輪明宏さんです。
三輪さんはスピリチュアル能力が高く、『オーラの泉』を観てた方はご存知かもしれませんが、オーラの色が見えたり、見透かされているのではないかと思わせる発言をしている印象があります。
そして2人目は、女優の綾瀬はるかさんです。
多数のテレビ番組やドラマにCMに出演されていて、たまに出るトーク番組を拝見するとみんなから好かれ、現場の雰囲気が画面越しでも分かるくらい明るくなっています。
オーラが白の人の役割
仕事や適職
オーラが白色の人は、スピリチュアル能力にも長けているので、神職や教師、聖職関係などの宗教関係、セラピストやヒーラーなどが適職だと言われています。
また、人を助ける仕事や、心理や感情に関して敏感に捉えられる特徴を活かした仕事も向いていて、なんでもできる特徴もあるので芸術系に進むこともできる可能性があります。
金運
オーラが白色の人は、もともと物欲など少なくお金にも執着がほぼほぼ無いのが特徴です。
仮にお金に執着してしまうと、リミッターが外れ最終的に財政破綻する可能性があるので、欲深くなら無いように気をつけながら生活を送る必要があります。
基本お金には執着がないので大丈夫だと思いますが、何がリミッターを外すきっかけになるか分からないので普段から意識しましょう。
恋愛観
オーラが白色の人は、基本受け身で保守的なタイプだと言われています。
メンタルでの繋がりを大切にしているので、恋人と遠距離恋愛になったとしても苦にならない精神を持っていて、相手に尽くしたり無意識的に癒しを与えたりしている特徴があります。
オーラが白の人の相性
オーラにはそれぞれ相性があり、もちろん白色のオーラにも良い相性・悪い相性があります。
白色のオーラと良い相性のオーラカラーは、『紫色』『水色』と言われています。
紫色のオーラはカリスマ性があり、深い話をしたりお互いが理解し合える関係で、なんでも話し合える関係を築くことができるでしょう。
水色のオーラは思いやりと温かな心遣いができる特徴があり、心に寄り添いながら様々なサポートをして白色を補える関係性を築くことができるはずです。
逆に白色と相性が悪いオーラカラーは、『赤色』『オレンジ色』と言われています。
赤色のオーラはエネルギッシュで情熱的で行動力があるので、白色の人がイライラさせられたり、感受性など異なるため理解しずらい関係と言えるでしょう。
オレンジ色のオーラは、まっすぐでありのままの自分が魅力的と思っている部分もあるので、自分が言っていることは正しいと感じたり、正しいと思い込んで放った言葉が白色を傷つける可能性があります。
ですのでもしオレンジ色と関係を持ってしまった時は、素直に受け止めるのではなく自分なりの考えに置き換えてみましょう。
まとめ
オーラが白色の人について少しは興味を持って頂けたでしょうか?
白色はとても希少で誰もが持っているオーラではありません。
心が広く優しく寛容な特徴があり、いろんな仕事をこなせる器用さも持ち合わせていますが、環境や関わる人によって、イライラしたりストレスが溜まることもあるので気をつけたいところです。
他のオーラカラーもそれぞれ特徴や意味合いがあるので、この記事をきっかけにオーラやスピリチュアル系に興味を持っていただけたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき有難うございました。